【タロットカード占いとは?】
タロットは、大アルカナと呼ばれる22枚のカードと、小アルカナと呼ばれる56枚のカード、合計78枚のカードを使って占います。
22枚もしくは、78枚のタロットカードをランダムに混ぜて、その束から無作為に数枚のカードを選び、選んだカードの組み合わせから答えを導きだすト術(ぼくじゅつ)の1つです。
生年月日などのデータから占う命術(西洋占星術や四柱推命などの占い)が長期的な事を占うことに適しているのに対し、タロット占いは、相手の気持ちや今の状況など短期間で細かな変化のある事を占うのに適した占いで、どのような事でも占えます。
また、今後どのようにしていくのが良いかなどのアドバイスも伝えてくれる占いです。
タロット講座~大アルカナだけで占う~
【この講座は】
多くの口コミで「的中率が高い」「一歩踏み出す勇気を与えてくれる」「理解しやすいような言葉で伝えてくれる」とタロット鑑定のアドバイスに定評がある あやの先生が、初めての方でもカードの扱い方からタロットカードのリーディングの仕方まで、タロットリーディングをする上で大事な事などのお話も交えてお伝えします。
鑑定の現場で、どのような時にどのカードが出るかなど、実際に役に立つリーディングを交えながら、例題を占ったり、他の人を占ったり、実占を重ねていきます。
話の聞き方やアドバイスの仕方など、お一人お一人に合わせてレクチャーしていきます。
【主な講義内容】
タロットカードの大アルカナ22枚だけでも占えるように学んでいきます。
キーワードではなく、1枚1枚のタロットカードが示す物語から丁寧に扱っていきますので、逆位置でも迷わないリーディングが出来るようになります。
◆ 第1回 タロットカードの歴史・タロットカードの種類・0~3のカードのお話し
◆ 第2回 3~6のカードのお話し
◆ 第3回 6~9のカードのお話し
◆ 第4回 9~12のカードのお話し
◆ 第5回 12~15のカードのお話し
◆ 第6回 15~18のカードのお話し
◆ 第7回 18~20のカードのお話し
◆ 第8回 21のカードのお話し・振り返り・カードの扱い方・3枚引きタロットリーディング
◆ 第9回 二者択一タロットリーディング
◆ 第10回 ヘキサグラムタロットリーディング
◆ 第11回 ヘキサグラムタロットリーディング
◆ 第12回 実占(鑑定形式で他の人を占ってみる)
※小アルカナも習いたい方は、講座終了後に続けて~小アルカナを加えて占う~を受講いただけます。
タロットは、霊感などの特別なものがなくてもどなたでも習得することができますが、タロットカードやルーンのようなト術(ぼくじゅつ)は、占いを行う人の特徴や経験とイマジネーションがとても重要になってきます。
フォーチュンクロスでは、ひとりひとりの特徴に合わせてリーディングの力がつくようにお伝えしています。
▼タロット講座の講義風景
タロット講座 ~小アルカナも加えて占う~
この講座は、タロット講座~大アルカナだけで占う~を修了された方、タロット個人レッスンを受講され、大アルカナの基本的知識があると確認された方向けの講座です。
【この講座は】
タロットカードの小アルカナを学び、大アルカナと組み合わせて占う講座です。
小アルカナの特徴でもある具体的な事象を、どうリーディングしていったらいいのか、目をつけるポイントや大アルカナとの対比の仕方などを丁寧にみていきます。
鑑定の現場で、どのような時にどのカードが出るかなど、実際に役に立つリーディングを交えながら、例題を占ったり、他の人を占ったり、実占を重ねていきます。
話の聞き方やアドバイスの仕方など、お一人お一人に合わせてレクチャーしていきます。
【主な講義内容】
タロットカードの小アルカナの意味を、スートや数の概念を組み合わせて学んでいきます。一枚一枚の意味を読む事ができるようになったら、スートや数の偏り、カードの配列のパターンなど、全体像をつかんでリーディングが出来るようになることを目指します。
◆第2回 3と4
◆第3回 5と6
◆第4回 7と8
◆第5回 9と10
◆第6回 ペイジとナイト
◆第7回 クイーンとキング
◆第8回 小アルカナのリーディングの仕方・
◆第9回 ケルト十字タロットリーディング
◆第10回 ホロスコープスプレッドタロットリーディング
◆第11回 実占
◆第12回 実占