ホロスコープスプレッドで失せ物を探す

こんにちは。
フォーチュンクロスです。

 

ホロスコープスプレッドをご存じですか?
その名の通り、西洋占星術のホロスコープと同じような読み方をします。

「西洋占星術が分からないと使えないの?」

と思われるかもしれませんが、そういうわけではありません。
このスプレッドは、左が東、下が北、右が西、上が南として『方角』を見る事も出来ます。
これで、良い方角を見たりするのです。

 

今回、マスターコースの生徒さんに、私の失せ物を占ってもらいました!
集めていたポストカードが、「ここにあるだろう」と思っていた場所になくて困っていました。

 

家の中心から見てどの方角にありそうかを、出たカードの感じから探っていきます。
大アルカナが出た所は注目ポイントなのですが、同時に「ここに隠れたものがありそう」とか「ここに留まっていそう」とかそういった感じをカードから読んでいきます。

生徒さんは「北西の辺りにありそう」(北西は、女帝・ワンドキング・吊るされた男・月のあたり)という事でしたので、家に帰って探してみました。
北西はキッチンがある場所です。キッチン収納の奥に雑誌などが置いてあるのですが、そこにありました!
場所は、ワンドのキングと吊るされた男の辺りでした。
そういえば、以前ポストカードをここにしまった事を思い出しました。

あるべきところにちゃんとある(ワンドキング)
本と本の間に挟まっている(吊るされた男)

そして、中央のキーカード。

根気強く探せば見つかる(力)

13枚のカードを見比べて「この辺りにありそう」と判断できるのは、カードの意味をよく分かっているからこそです。
生徒さんのおかげでポストカードが見つかり、本当に良かったですおんぷ

 

 

投稿者プロフィール

あやの
あやのフォーチュンカウンセラー
占い師、講師。中学生の頃、占い好きの友人と一緒にタロットカードを手にする。
本格的に勉強を始めたのは、2005年から。いくつものスクール、多くの先生に師事。その経験をもとに、タロットリーディングを確立させる。同時に西洋占星術、数秘術も習得。リーディング力のさらなる向上のため、2010年からフォーチュンカウンセラーとして鑑定を開始。
現在は藤沢「マリフォーチュン」・横浜元町「リディーアンジュ」で対面鑑定、2016年よりタロットの個人レッスンも行っている。

“好きこそ物の上手なれ!”楽しく学べる講座を心がけています♪