オセル(オシラ)ルーン文字解説

【文字が持つ意味】

温故知新・財産・土地・相続・故郷・受け継がれるもの(伝統・文化・技術)・老人(老師)

【北欧神話】

オセルは、土地や伝統など、先祖から引き継がれたものを表しています。
四元素(火地風水)の中の地を司るため、微動だにしない安定感はあるものの行動には乏しい所があります。

≪大地の化身ヨルズ≫
北欧神話の『大地の神』は、最高神オーディンの妻の一人でもある『ヨルズ』とされています。
(※ヨルズ(Jord)は、古北欧語で「大地」を意味します)

また、北欧神話の主要な神の一人でもあり、最も強い戦神であるトールは、オーディンとヨルズの息子とされています。

【意味】

年長者の意見を聞いてみる。
過去にヒントが隠れている。
受け継いできたものに着目する。
土に関係するもの。
伝統に関係するもの。
時間をかけて守る事。

【この恋の行く末は?】

そのままのあなたで愛されます。
恋が叶う可能性が高いです。
お互いに信頼できる相手です。
未来を考えていける恋です。

【オセルの仕事は?】

ルールを重んじて動く事で成功する。
安定して長く働ける。
伝統や文化に関する仕事。

【オセルぽい人ってどんな人?】

しっかりとした家柄の人。
常識のある人。
信頼できる知恵のある人。
誠実な人。
固い人。

【魔術・願い】

トラウマを手放す。
継続したい時や別れたくない時にそれを維持できる知恵を生み出す力を貸してくれます。

【魔法・護符】

古いものを守り続ける力があると言われています。
復縁したい時に力を貸してくれます。

【オセルのスピリチュアリティ】

大きな決断が必要な時こそ、一見古臭く不要なもののように見えてるものが、実は大きな役割を果たしてくれます。
土の意味が強く、動きのないエネルギーですが「新しいことを取り入れる時」や「変わりたい時」こそ、オセルのような師が導いてくれるのです。
そして、その師は自分でもある事に気がついてみましょう。
あなたの内なる力は、何よりも信頼できるものなのです。

投稿者プロフィール

バフィー紗唯(さい)
バフィー紗唯(さい)
占術師、心理カウンセラー、サイコセラピスト。1994年CGクリエイターとして活動後、制作会社を設立する傍ら被災地などでボランティア活動も行う。
2013年から制作会社の看板を下ろし、グリーフケアを専門に心理カウンセリングを開始。心理学や超心理学にも明るく、企業や市区でのコミュニケーション講座や親子関係の講義、婚活の運営の経験もある。
20代の頃から西洋東洋の様々な占術を修得し、2015年から占術師としても本格的に活動開始。個人サロンの他、横浜元町と海老名にある占い館での対面鑑定も行っている。

占いを通して、最大限の応援を贈りたいと願っています☆彡