ヤラ(ジェラ)ルーン文字解説

【文字が持つ意味】

一年・収穫・積み重ね・豊穣

【北欧神話】

ヤラは英語の「year」の語源と言われています。
ここでいう1年(year)は、土を耕し、種をまき、収穫されるまでを1年の周期と捉えたものです。
また、記号の“く”が重なり合っているのは、夏と冬が密接に関わることで豊かな恵みが得られることを表しています。
北欧の長く暗い冬を超えるからこその夏であり、その先にある実りの尊さでもあるのです。

【意味】

今まで重ねてきた努力が実る時
積み重ねの大切さ
喜びが訪れる
当たり前の事を当たり前のようにやる

【この恋の行く末は?】

じっくり向き合って行けば成就する
将来結婚も考えていきたい

【この仕事の未来は?】

着実に成果につながる成功に向かっている
時期が来たら実る
報酬がある

【ヤラが出た時の相手の気持ち】

あなたに好意を持っています
二人の愛をゆっくり育てたいと思っている
誕生日やクリスマスにはプレゼントを贈りたいと思っている
あなたに安定感を感じている

【魔術・願い】

努力が実る

【魔法・護符】

続ける事で成果がでる

【ユルのスピリチュアリティ】

実がなるまでには晴れの日も雨の日もあります。
それを当たり前のように受け取り、当たり前のように大切にする過程こそに価値がある。
習慣が人をつくるとは、意思の力を必要としないのです。
スピリチュアリティにおいて重視すべきは、意思ではなく、意思の力さえも必要としない事なのです。

投稿者プロフィール

バフィー紗唯(さい)
バフィー紗唯(さい)
占術師、心理カウンセラー、サイコセラピスト。1994年CGクリエイターとして活動後、制作会社を設立する傍ら被災地などでボランティア活動も行う。
2013年から制作会社の看板を下ろし、グリーフケアを専門に心理カウンセリングを開始。心理学や超心理学にも明るく、企業や市区でのコミュニケーション講座や親子関係の講義、婚活の運営の経験もある。
20代の頃から西洋東洋の様々な占術を修得し、2015年から占術師としても本格的に活動開始。個人サロンの他、横浜元町と海老名にある占い館での対面鑑定も行っている。

占いを通して、最大限の応援を贈りたいと願っています☆彡