ニイド(ナウシズ)ルーン文字解説
【文字が持つ意味】
欠乏・忍耐・不足・束縛・窮地・粘り強く努力する・抑圧・枯渇
【北欧神話】
ニイドは英語の「need(ニード)」の語源と言われています。
二本の木を十字架のように交差させたこの形は、自然災害が過ぎ去る為の儀式として二本の木に火を灯し掲げながら祈りをささげ形とも言われています。
祈りと言っても静かに手を合わせというようなものではなく、自然災害の長く苦しい中で耐え忍びながら祈りを捧げるものであり、時には命さえも引き換えになるような祈りでした。
それでも耐え忍んだのは、儀式や祈りに対する信頼と必ず報われると思える信念があったのです。
【意味】
先に進めない
満たされていない
束縛されている
軌道修正が必要
不足や不満ばかりに捕らわれている
断捨離してみるとよい
【この恋の行く末は?】
障害のある恋
疲れてしまう恋
引く事も考えた方が良い
【この仕事の未来は?】
縛りが多すぎて成果につながらない
犠牲を伴う成功
改善は見込めない
準備が足りていない
【ニイドが出た時の相手の気持ち】
束縛したい
二人の間にある問題を解決したい
もう一度整理しなおしたい
時期を待たないとならない
【魔術・願い】
災難をよける
【魔法・護符】
諦めない力
【ニイドのスピリチュアリティ】
自分が大切にしていたものが壊れてしまったり、夢が叶わないと思った時
小さくても行動を起こしてみよう。
完璧でなくても良いのです。
希望につなげてゆこう。
あなたには あなたを乗り越える力があるのです。
投稿者プロフィール
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占術師、心理カウンセラー、サイコセラピスト。1994年CGクリエイターとして活動後、制作会社を設立する傍ら被災地などでボランティア活動も行う。
2013年から制作会社の看板を下ろし、グリーフケアを専門に心理カウンセリングを開始。心理学や超心理学にも明るく、企業や市区でのコミュニケーション講座や親子関係の講義、婚活の運営の経験もある。
20代の頃から西洋東洋の様々な占術を修得し、2015年から占術師としても本格的に活動開始。個人サロンの他、横浜元町と海老名にある占い館での対面鑑定も行っている。
占いを通して、最大限の応援を贈りたいと願っています☆彡
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